👣  歩 き ま し た !     👣


伊豆大島ハイキング  2018.11.30




 

      埼玉 仙元山山行記

 

 

1期  日  629日(金)

 

2集合場所  武蔵浦和駅2番ホーム820

 

3参加者   7名(男4名、女3名)鈴木、迎、倉茂、春日、萩原、河本、細谷

 

4行程    JR武蔵浦和駅…北朝霞駅・・・東武朝霞台駅・・・小川駅

 

5費用    交通費1,630

 

感想

 

小川町を囲む里山の一角にある仙元山は、仙元山見晴の丘が山復に整備され、市民の憩いの場となっている。北麓は小川和紙の資料館や工房が集まるエリアで、カタクリや国蝶のオオムラサキが育つ雑木林もあるなど見どころもいっはいだ。

 

:40分頃小川駅に到着した後、準備を整えて一路仙元山に向かって出発した。

 

今年の六月はもう夏の盛りで数分歩くと汗が噴き出る陽気でした。約30位で仙元山のぼり口に到着し、一休みして登りにうつり約30分で分岐点につき、城跡を見学した後、仙元山頂にて記念写真を撮り、休憩の後展望台へ、11時ごろ展望台で昼食、また春日部長特別のコ-ヒーを頂戴し山の頂上で飲むコーヒーは格別でした。




       官の倉山               2018.5.14

 今回は官ノ倉山にハイキングに行きました。

 前日夜まで激しい降雨でしたが前夜の天気予報を信じて実施を決定、当日の天気は、女神が微笑んでくれて予報通りの快晴に恵まれ、5月のハイキングがスタートできました。

 当日は武蔵浦和に集合し武蔵野線・東武東上線経由で東武竹沢に到着です。

 爽やかな風薫る風景を楽しみながら山里のおだやかな道・沿道の草花を楽しみながら一路登山口へ進みました。30分程したらいよいよ山道にさしかかりました。山道は厳しい登りも有りましたがなだらかな登りが続き全員無事に官ノ倉山・山頂に到着です。

 天気に恵まれ眺望は低山にしては意外と良く北は赤城榛名荒船山の山容と日光男体山の山容も眺望できました

帰路は厳しいクサリ場の下りも有りましたが無事下山できました。

 下山途中、皆で美味しい珈琲を味わい疲れを癒しました。下山後小川町駅まで以外と距離が長かったが全員小川の街に到着しました。

 小川の町並みはかっての繫栄を極めていた印象を少し残していましたがしかし現在は寂れた町並みが続く街並みに変わっています

しかしこの街並みも自慢が1っ有るのです。現在の「しまむら」と「ヤオコー」はこの町が発祥の地なのです。いずれも現在は埼玉県内の流通業界のナンバー1企業になっています。

 ハイキングの終点、小川町駅より東武東上線にて一路帰路につき、武蔵浦和にて今日の反省会を催し、次回の企画案の検討にて今日の疲れを癒しました。


    太 平 山   2018.4.6

東武線春日部駅ホームでの集合時刻の850分前に全員揃ったので早めの電車に乗る。太平山のお花見ハイキングに向う8人の会員。天気予報が雨から曇りとなり時々晴れることもなので一安心。それにしても曇天(どんてん)という言葉の響きが好きだ。時には日も射す天気、生憎とは思わず、花の写真は曇りの日にと教わったことを思い出した。


 参加者は、以前来たことのある人ばかり。駅前の大きな会社や嘗てはタバコの葉が栽培されていたなどの会話のなか、散ってしまった桜並木を抜けると山の斜面には桜の花が丸い塊の姿を見せており、手前の菜の花の道を歩きながら鑑賞できた。謙信平でお昼になる。蕎麦を食べる人、弁当を食べる人と自由なランチタイム。蕎麦を食べた人は、笊(ざる)のおまけつきでちょっと嬉しそう。たっぷり昼食時間を取ったあとは、山本有三の碑を経由して太平山神社まで登る。境内では桜が楽しめた。帰りは、参道を下って来たのであるが、今度はアジサイが迎えてくれるなと思われる。調べれば、約千段の石段の両側に約2,500株のアジサイが咲き時を待っているとある。 

 参道をそぞろ歩きで降りくるが、このまま歩き続け、結局は降りた新大平下駅ではなく、一つ日光寄りの栃木駅まで歩いてしまう。歩いたことのない街並をぶらりと歩き、垣根越しに花の話題を交わしながらのお蔭で2万歩を稼ぐことができた。 

 栃木駅から南栗橋駅までの電車は、嬉しいボックスシートで丁度8人が一か所に座れた。乗り換えても始発なので、すべて座って電車を利用できた。 

 草加駅近くの焼き鳥屋で、2017年度部長の河本さんから挨拶をいただき、その人柄に改めて感謝の気持を感じた。そして今年度部長の春日さんからは力強い挨拶をいただくことができた。こうしてハイキングクラブの2018年度がスタート!



桜 山 ・ 桜 山 公 園  2017.12.4


子の権現と紅葉の東郷公園 2017.11.14

 今回のハイキングは県民の日優待セールを利用しての西武線ハイクでした。久々の実施でしたので、参加人数も11名と多くの参加をいただき、西武線吾野・子の権現に行ってきました。 

 

当日の天気は若干厚曇りでしたが、参加者のハートは元気一杯快晴です。 

武蔵浦和に集合し、武蔵野線・西武線と乗車し飯能からは西武線でも珍しいBOX型座席に会話が弾みました。 

秩父近郊の西吾野にて下車、心地良い空気に接し清々しい気持になり自然との一体感が湧き出てきました。 

まず、体操コーチによる入念な準備体操でスタートです。 

山道は、我々年代に丁度良い傾斜の上り坂をひたすら歩き、落ち着いた集落を巡り、同じ埼玉県内でも若干過疎の印象を感じながら足を運んでいました。 

途中、登山道を外れ、けもの道(?)も体験して自然を満喫しながら、一路・子の権現へ足を進めました。 

子の権現では身の丈4倍程の仁王像が迎えてくれて、身の丈2倍の金色の草鞋が奉納されており、何事もまず、足元から1歩1歩・日々歩くことが大事と教えさせていただきました。

帰路は心地良い下り坂を一路東郷公園へと向かい、途中、歴史を感じさせる古民家風家屋・浅見茶屋というが茶店が有りご当地ではとても人気のあるうどん屋ですが、喫茶にて疲れを癒しました。 

山を下り終えると東郷公園に到着。ここには東郷元帥の像が有りこの季節、紅葉の名所として知られています。今年の紅葉は例年より若干早く、紅葉の色合いは丁度見頃の景色で充分楽しめました。 

帰路は飯能で反省会を催し、心身ともに明日からのエネルギーを蓄えた1日でした。               (Kasuga)


 

御岳山(929m)・日の出山(902m)ハイキング(H29.7.28)

 

 

 

何度も計画されながら、天候に恵まれず中止となっていた日の出山ハイキングがやっと催行となりました。連日の猛暑の中、標高900mでは、少しは涼しさを感じることを期待して6名の参加となりました。急勾配のケーブルカーに乗り、高度400m余りをいっきに上がった御岳山駅はさすがに空気はひんやりと感じる。夏休みにも入っており子供たちのグループや大勢の人でにぎわっている。

 

準備体操後、ハイキング開始。楽しみにしていたレンゲショウマの花は、ハイキング途中には咲いておらず少し足を延ばすこととなり見送る。武蔵御嶽神社への参拝も遠くよりとして、宿坊の立ち並ぶ道を通り抜けひたすら日の出山をめざす。山百合の花がそこかしこに見られ、その香りは蒸し暑さを和らげてくれる。予定通りお弁当は、展望に恵まれた日の出山頂上で。四阿もあったが日差しをうけて汗を乾かしながら食べる、手作りのお漬物やみずみずしい果物もいただき大満足。ゆっくり1時間おしゃべりに花が咲く、居合わせた見知らぬ方からつるつる温泉の割引券をいただき温泉へと向かう。杉やヒノキの森林の中ひたすら下ること1時間半、意外と長く感じたのは私だけかしら?

 

つるつる温泉ではゆっくりと2時間弱を過ごして、もう今日は歩かず武蔵五日市駅にバスで向かった。武蔵五日市駅から電車に乗り、予定通り武蔵浦和駅に18時半ごろ帰ってきました。温泉で一杯頂いたのもあり、今回はお疲れ会は無し。

 

後日談、二日後あたりから、ふくらはぎの痛さがつのりました。登りは少なかったのですが長い下りで足に来たのでしょうか?ト・ホ・ホ・ホ  年を感じます。    (迎 記)

 



                                                2連泊で榛名山へ                       2017.6.5~7    

ハイキングクラブでは、初の宿泊登山です。

男女9名で伊藤園のバスで伊香保のホテルについてた日は、見晴台に登りました。

割と緩めの階段道を1時間程登ると冬期スケート練習場があり、こんな上の方でアイスホッケーとかやるんだと驚きでした。先に進むと、これぞ「見晴台」。上州の山々が一望できる素晴らし眺めでした。

二日目は、バスで榛名山登山口へ。姿の美しい山はキツイかと思っていたのですが、中学生の遠足と行き会って道を譲ったりしても1時間足らずで山頂へ‼ 眼下の湖も美しく静かでした。

昼は、ハイキング。宿の帰って温泉、卓球、麻雀、これが2日も続いて、最高でした。(笑)   Suzuki

 




 

幕山ハイキングの(神奈川県湯河原町)記録 

 

                          担当 F班  萩原・栄・細谷 

 

1 期 日: 平成29220日(月)晴れのち強風・豪雨 

2 集 合: JR赤羽駅上野東京ラインホーム大宮より午前7:30  

3 参加者: 須藤・萩原正・春日・細谷・迎・鈴木・高木・萩原利 (8)  

4 行 程:赤羽駅7:37発国府津乗換湯河原駅9:48  

5 費 用 電車代 4,536円 バス代520円 入園料200円 合計5,256 

 

6 感 想: 幕山は幕山梅林の中を登るコースです。丁度梅見の時期なのでE班にお願いし実施時期を変更して頂きました。お陰様で満開の梅の花を眺める事ができました。 

さて、湯河原駅からバスで約15分位にて幕山梅園入口に倒着し、天候不順でしたので即幕山を目指して行動しました。しかし、途中で満開の梅を観賞しながら頂上に向かいました。 

1030分頃から強風に遭い空の雲の流れも怪しくなりましたが、頂上に残り3分の1の場所で雨がポツリポツリと落ちて来ました。天候が最悪にならない間に下山をすることに決めたのです。公園の休憩所に到着した途端強風と豪雨に襲われました。天候は最悪でしたがコミを図る時間が多く取れました。 

1230分頃湯河原駅前のレストランで海鮮丼等を食し赤羽駅に帰ってきました。



                      日和田山ハイキング

                                     2017.1.28

集合は武蔵浦和にて全員揃い一路秩父へ・・・    

今日は女性5名・男性6名にご参加いただきました。 

途中秋津にて評判のお弁当を購入し、ほつと一息。 

電車は飯能にてスイッチバックで単線の秩父方面に向かいました。 

電車は高麗に到着、これから登る日和田山が目の前に雄大な山容を表していました。もちろんこれからの登山に向けて準備体操 

この日和田山は川越在住の登山家田部井さんがとても好きな山と言われております。 

しばらく平坦な道を歩き、しばらくすると急坂になります。 

男坂・女坂の分岐点があり、どちらにするの声掛けには・・・もちろん男坂を・・・の声が大でした。 

軽快な足取りも若干スピードを落とし厳しい岩場をゆっくり登りました。この岩場の一部はロッククライミングのトレイニングにもなっているようです。 

日和田山山頂に到着、とても見晴らし眺望で、富士山もはっきり見え、東からの眺望は筑波山の素晴らしい山容からスカイツリーはじめ都内の雄大なパノラマが眺望を楽しませてくれました。 

日和田山からは次の物見山に向かいました。若干下つてからまた登りの行程です。

 物見山では待ちにまった評判の秋津弁当を美味しくいただきました。途中、山中の一軒屋の近くに蝋梅の花が満開になっており花も今日の陽気を反映してとてもきれいに咲き誇ってこの香りがとても魅力でした。

五条の滝ではマイナスイオンを十分満喫し疲れを癒すことができました。 

五条の滝からは平坦な道で日当たり良い山道を日光武蔵横手まで歩きました。武蔵横手からは西武線に乗車し一路帰路につきました。 

帰路は飯能にて、飯能に詳しい仲間に紹介いただいたお店ででお疲れ会を行い、今日の反省とクラブの次年度の活動について活発な意見をいただきそれを反映した活動を再確認しました。 

このコースは我々シニアには丁度良いコースです。 

また、当日の天候が春のような陽気であり、とても満足できた一日のコースでした。                                           kasuga


                                   鎌倉天園コース&忘年会      2016.12.1

 雨降りのなかを各自で家を出た様子であった。集合時刻820赤羽駅でも雨が電車を濡らしており、バスの遅れだけでなく、電車の遅れも構内放送されていた。逗子行の湘南新宿ラインは定刻の831発。大崎を過ぎる頃には、車内もゆったり座れるとともに雨も止んでくる。更に北鎌倉駅を降りる頃には日差しさえ見られた12名の善男善女(M6F6)である。信心の有無に関係なく建長寺では拝観料を払って、トイレを使い、出発となる。 

ゆったりと1030に歩きはじめる。階段を上っていくコース。日差しのなかに紅葉が輝く様を味わいながら階段を上る。あの雲がかからなければ富士山が見えたのにと思える天気になり、天狗像が見え、やがて半僧坊に到着。晴れつつあるが相模湾を今一つ。さて、ここから木々に囲まれた天園ハイキングコースを進む。急に温度が上がってきたのか靄が見えるなかをちょっと油断すると滑る道を歩いていく。

 195mの大平山頂上を過ぎたところで昼食。いつもながら手作りの漬物が回ってくる楽しい時間を過ごす。若い女性が滑ったと泥の付いたジーンズ姿で通り過ぎていった。 

元気になり、コースを歩き始める、天園に到着、六国峠の看板を見、六国とはとクイズが始まる。さすが人生経験豊かな我々、この問題を解決し、獅子舞の谷に進む。まだ赤くなっていない紅葉の木々の下を下っていくが、ここは雨後には滑るので特に注意とされる場所。それでも、どうやら滑る会員もなく降りることができた。しかし美しい木々を眺める余裕はなかったようであった。 

永福寺跡を見ながら、公園で小休止する。どうもこれをエイフクジでなく、ヨウフクジと読むのか分からないまま、鎌倉宮前を通り鶴岡八幡宮に到着する。

 小町通りを時間をかけて通り、豆の試食をさせていただき、鎌倉駅に到着する。大宮よりの車両に乗り、全員ゆったりと座り、赤羽駅で降りる。

 赤羽で忘年会を行う。乾杯と弾ける賑やかな声が、今日のハイキングを十分に表現しているようであった。  tanaka


                                      筑波山に登りました                     2016.10.12

 

 待っていた秋晴れは私たちの為に?と思えるほどの良い天気に恵まれました。

男性8名、女性5名は朝のラッシュ時をかき分け南流山に集合。つくばエキスプレスに乗りTXつくば駅、直行筑波山シャトルバスで50分つつじヶ丘到着。びっくりです、

 バスから降りたところは小学生、幼稚園の子供たちでいっぱい。登山口から見上げた登山道は体育着や学校ごとの帽子で彩られ、つながっています。

元気な子供たちの声を聞きながら、緩やかなコースをめざします。私たちの住んでいる埼玉からは、これからの季節は天気が良ければ富士山のようにくっきりと見えて、右側の尖ったところが女体山頂上(877m)です。小さな子供たちの応援をもらいながらの登りでした、途中、杉の大木や弁慶七戻岩など次々に現れる奇岩を眺めながら女体山頂上。女体山御本殿にお参りし、大岩をよじ登ると眼下に広がる関東平野が一望できすばらしい景色でした。頂上でゆっくりお弁当を、とはいかず、子供たちの団体がいっぱいと三角点の調査の方がおり、朝早かった私たちはお腹もすいており、ブナやミズナラの林を下って木陰を見つけてお弁当にありつきました。


お腹がいっぱいになった私たちは、エネルギーに満ち溢れ(?)下山も歩こう!!ということになり、ケーブルカーに乗るはずが。下りはきつかったです、丸太が階段状になっていたり、木の根が出ていたり、ごつごつした石に阻まれての二時間、筑波山神社に降りてきました。お疲れ様~。帰りは南流山で「お疲れ会」を。             H28.10.12  迎記


   小田代ヶ原の日光アザミ(写真をclick)
 小田代ヶ原の日光アザミ(写真をclick)

 日光戦場ヶ原ハイキング 2016.7.23
7月23日、朝早く東武鉄道にて(春日部発6:53)日光に向かいました。
当日は雲が多く天気が心配でしたが中禅寺湖湖畔まで来ると、湖上の雲が躍動し自然の 芸術ステージを作り出してくれました。(一瞬でしたが感動しました)赤沼からハイキングがスタートし爽やかな森の中をトレッキングしました。
今日の目的は戦場ヶ原 <小田代ヶ原の日光アザミの群落> 丁度見頃・満開の景色で した。自然のつくってくれる造形の雄大さを満喫しました。
ゴールは湯滝にて豪快な水のパワーに癒され、一日の疲れが飛び散ってくれました。
是非この時期、皆様も自然の雄大さを満喫して下さい。(Kasuga)